生えかわった前歯が下記の様な症状がありましたらご相談下さい。
・ねじれている
・ガタガタ
・咬み合わせが反対になっているなど
子供のうちに治療をしている場合、全体的な矯正治療をせずに初期治療だけで終われる可能性があります。経済的にも負担なく治療が可能となります。
当院では、この初期治療のみで終了した患者様が沢山いらっしゃいます。
症例はコチラ
☆4歳5歳6歳頃のお子様を持つ親御さん☆
歯がぐらぐらしてきたり、大人の歯がまだ見えないけど子供が歯が痛いと言う、歯の生え変わりが気になるけど、どの歯科に行けば良いか分からない、、 という方は少なくないと思います。
乳歯から永久歯への生え変わりはとても大切です。まだまだ矯正治療をする段階ではありませんが、歯の本数や、歯の生えてくる向きなど、矯正歯科ですと、ある程度の予測は立てられます。
将来、矯正治療をご希望される親御さんは、治療費用などの計画を立てる為に、歯の生え変わり時期に一度、検診に来られます。
お子様の大切な歯。歯の生え変わり時期をきっかけにご心配な方はご来院ください。
お子様の適切な矯正の開始時期は状態によってまちまちですが、当院ではお子様にとって負担が少なくなるように、取り外しのできる矯正治療から始め、また出来るだけ装置の着いている期間が短くなるよう、
能率よく治療ができる時期を選んで矯正治療を開始する事をモットーとしております。
お子様の状態によってはご相談にお越し頂いてもすぐ矯正治療を始めるのではなく適切な時期まで待つ場合があります。
多くの症例ではだいたい8~9才頃から始める場合が多く、混合歯列期(小学校高学年頃)から始めた場合「奥歯に隙間を作る装置」、「あごを大きくする装置」、
「あごの成長を促進させる装置」等を使用することにより、従来よりも「歯を抜かない」で矯正治療を行う事が可能となっております。
当院では、混合歯列期から治療を開始した場合、8割以上の方が、非抜歯で矯正治療を終了しております。
適切な時期を逃さないためにも、早いうちからの専門医による定期的なチェックをお勧めしております。
当院では矯正治療が開始されるまでのチェックや定期検診は無料で行っております。
できるだけ小学生の間で終われる事を目指します
どういうタイミングで矯正をしたら良いか?
このようなご質問が圧倒的に多いです。
お子様に負担をかけないよう、装置を付ける期間を極力短くする事、効率良く治療をする事を優先に考えます。そしてなるべく抜歯
(永久歯)をしなくて済む様にします。
お子様の成長に合わせ、それぞれに応じた治療方法、タイミングをご提案します。早い時期にお越し頂いても経過観察となる事がほとんどですが、どのタイミングで治療をスタートしたら良いか、を把握しておく事はとても重要です。
こんな時は迷わず、ご相談下さい
・生え変わった前歯が既に出っ歯
・受け口になっている
噛みあわせ、生え変えわりを考慮した上で治療する事が私達、矯正 専門医院のミッションだと考えます。早く治療する事が大切なのではなく、将来を見据えて正しい噛み合わせに誘導してあげる事が、綺麗な歯並びを獲得する最も良い選択と考えます。
経過観察の時は何をする?
・お口の写真を撮ります
・状態のチェックをします
・その後タイミングのお話をします
経過観察をする事により、お子様にとって負担のない適切なタイミングで治療を判断いたします。
このような「クセ」が日頃からあるお子さんは下記の様な歯並びになる可能性があります。
特に受け口を幼少のころに見つけたら矯正専門医院を受診する事をお勧めします。
上顎(うえのあご)が成長しないといけない時期に受け口になっていると上顎(うえのあご)が劣成長になる可能性があります。この成長を妨げる色々な不正咬合を治療し、正しい成長を促す下準備を初期治療で行います。
また、初期治療で骨格や部分的な不正咬合を治すことで初期治療のみで矯正治療が終了出来る場合があります。
その場合は初期治療のみの費用(全体矯正の半額程度)で済みますので早い段階でのご相談をお勧め致します。
開口(オープンバイト)とは、奥歯で噛んでも前歯では噛んでおらず、上手くものが噛めない、口が閉じにくい状態をいいます。 |
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上の歯が下の歯よりも前に出ている状態です。 また歯が出ているため口がうまく閉じれず口呼吸を起こしたりします。 |
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下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。うまく噛めず、発音がしづらくなってしまいます。下あごが突き出ているものもあれば、上あごが後ろに引っ込んでいる骨格によるものもあります。 |
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叢生(そうせい)とは、歯がねじれたり重なったりしてデコボコに生えている状態のことを言います。 |
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