歯の裏側からできる矯正治療<リンガル矯正(裏側)とは??
歯の裏側に矯正装置を付ける治療法で、周りの人に気付かれずに歯並びを綺麗にしたい方に多く利用されています。
こちらの症例はリンガル(裏側)矯正といい、歯の裏側に装置を装着して行う治療法です。見えない矯正とも言います。
各症例に関して、必ず個人差がありますので、この様な結果になるとは限りません。
矯正治療は患者様のご協力が必須となります。
また副作用に関して、むし歯、歯根 吸収、歯肉退縮、口内炎になる可能性もあります。
症例1.
他院で矯正治療を終了と言われたが前歯の突出が気になり来院。
当院でリンガル矯正で治療のやり直しをおこないました。
治療前(他院での終了時)
当院での治療後
治療後5年経過。後戻りも見られず安定している。
この様なイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
矯正治療は支える骨があれば大人の方でも矯正治療は可能です。
また一般的に成長過程にいる子どもの頃のほうが治療期間が短いとされていますが、矯正治療は患者様の協力度が非常に重要であり治そうとする意識の高い大人の方の方が早く綺麗に治る場合もあります。
ですので、「矯正歯科治療は、子どもの頃にやるもの。大人になった今ではもう遅い・・・」と諦めず、まずは当院へご相談下さい。
下記の図の様に横顔の鼻の先と顎の先(オトガイ)を結んだ線のことを Eライン(エステティックライン:Esthetic line)といいます。